2022年03月25日

韓国ドラマ【サンガプ屋台】7話 翻訳と感想

※ネタバレ注意!!

あらすじ、キャスト、相関図はこちら!

サンガプ屋台 7話 翻訳


営業停止になりカンベが探すも屋台は消えてしまった。


閻魔大王に謝るが二人に120時間のあの世での奉仕活動を命じられ
終わるまで屋台は撤収になった。

時間がないウォルチュは早く終わる方法がないかと言い返すが
閻魔大王は処罰をもっと増やそうかと怒る。
それを班長が何とか止める。

【 転生評価調整委員会 】

二人の奉仕活動が始まる。
委員長らが転生する人を3段階で評価し決める。
ランクはAは人間、Bは動物、Cは虫。
その評価に二人の言葉も後押しした。

【 忘却シャワー 】

ここに入ると全てを忘れてしまう。
忘れるのが怖いという転生者
その怖ささえ忘れるから大丈夫だとウォルチュは言った。

【 皿洗い中の二人 】

班長がカンベの心配をするもウォルチュは
コンテストに出るからきっとそれどころじゃないわよ。
それより時間がないのにどうしようと言う。


班長も屋台に戻ったところで何日もないだろうし困ったなと言うと
あんたは警察に復帰すればいいじゃない、私はすぐ地獄行きよ。

班長がもう少しだったんだし考慮してくれるんじゃないか?
それかCランクで転生させてくれとお願いするかだなと言うと
ウォルチュは

転生するのが羨ましく思えたわ。
新しく人生をやり直して前世は忘れられるんだもの。
全て抱えながら500年も生きてるのよ。私も忘れたいわ。
と。

全部忘れたいくらい、そんなに辛かったのか?と聞く班長に
ウォルチュは幸せじゃなかったから。と言う。

さらに班長が、、全部か?本当に?良かったことも?と聞くとウォルチュは

一つもないわよ。違うわね、お母さんがいたから今まで耐えられたんだもの。お母さんの娘で幸せだったのに。。。
お母さんもそうだったかしら。私が娘で凄く辛かったわよね、きっと。

班長は、それは違うさ、お前が娘で幸せだったはずさ
なんでわかるか聞かれたから、なんとなくだと答えた。

お母さんにもう500年も会ってないわ。
私の顔覚えてるかしら。と言うウォルチュに
班長はもしかしたらお前が知らないだけで傍で見守ってるかもしれない。と言った。

【 掃除に行くウォルチュ 】

掃除してたウォルチュは記録を読み出す。
班長の言葉を思い出し母の記録を探そうとしたが同じ苗字の人が多すぎて
諦め通り過ぎようとした時、目に留まったのは王子の転生の記録だった。

読もうとした時、班長が呼びに来た。

【 マート 】

元気のないカンベに声をかけるチンドン、心配する相手がヨリンだと勘違い
そこにヨリンがきて話があると。

練習に来ず電話も出なかったカンベは謝るが何も話さない。
ヨリンは返信しなかったせいかと思い謝るが
既読スルーされたのも忘れてたカンベ。何が原因なのかヨリンは聞くが

カンベはCIAの事で今日の練習もいけないと、謝り去ってしまう

屋台はまだないままで夢でもいいから会いに来てと願うカンベ

【 ヨリンの家 】

駆け引きしてると友達、そうは見えないとヨリン。

その年でろくに恋愛もせずキスさえしてないあんたはサハラ砂漠くらい乾燥してる
好きになる前にキスしちゃいなさいよと友達が言った。

【 閻魔大王の部屋 】

閻魔大王が突然ケーキを用意して優しい言葉をかけてきた。

怪しいわねとウォルチュが言うと

ちょっとした、たの、、があってと言葉を濁す閻魔大王
班長が聞き返す。

些細な失敗のようなものをして頼みたいとまた言葉を濁しながら言う閻魔大王。

【 ある日の出来事 】

閻魔大王に玉皇大帝から前に逃げた悪霊を捕まえられずにお怒りのメールが来た。

是正すると返すも、いつも口だけでうんざりだ、大王やめたいのかと返信がくる。


謝るもムカついた閻魔大王はサムシンから来たメールに返信しようとしたが
部下にぶつかってしまい携帯を落としてしまう。

拾って悪口を送ると間違えて玉皇大帝に送ってた。

慌てふためく閻魔大王、謝罪メールを送ろうとするも充電まで切れてしまう。

急いで充電しようとし沢山あるコードから引っこ抜いたのが

なんと忘却シャワー室の電源だった。


さらに不幸な事に担当者もちょうどいなくて
記憶を消せなかった男が消えてしまった。


その魂を探して欲しいという。


班長は警察に頼めばいいというがそんな事したらクビになる
静かに秘密裏に処理してほしいと言う閻魔大王にウォルチュは

屋台が営業停止になったのももしかしてこのせいなんじゃないの?
班長にも口裏を合わせさせる。

否定する閻魔大王にウォルチュは今すぐ玉皇大帝に言うと立ち上がる

慌てた閻魔大王は営業停止も奉仕もしなくていいと言うが
まだ足りず追い打ちをかけるウォルチュ。

閻魔大王は1件としてプラスすると言うと
あと10日延長ねとウォルチュが言い合意した。


霊魂の男は
賭博で借金してて借金取りに追いかけられ死んだ彼は来世はチキンと言われた。


鶏が家族って、、、すぐ食われて死んじゃうじゃねーかと嘆く霊魂の彼

そこに鶏の世話をしに人間が来て頭を打つおじさん。
霊魂はオジサンに乗り移った。

【 現世 】

カンベは屋台を見つけて喜ぶも別人だった。
落ち込んで出ると聞きなれた声、そこにウォルチュ達がいた。


泣いて抱きつくカンベ。心配でもう会えないんじゃないかと寝れなかったと。
そして今回のミッションが始まる。

【 霊魂がいた家 】

家に行き出てきたのはマートの会長だった

業者を装い中に入り、鶏と話しだす班長
しかし調子が悪くて話してくれないからカンベにやってみろと言う。
そして触ってみると話し出す鶏と班長

そして会長に乗り移った事を聞き、行動を把握する。

【 車の中で会長のフリする霊魂 】

自分が死んだ場所を通りかかる霊魂は友達に裏切られたと思い怒りがわき


昔、追われてた借金取りに友達の店をめちゃめちゃにさせる。

【 合同のダンス練習 】

会長が応援にやってきて優勝すると毎年
会長に望みを叶えてもらうという行事があることを知るカンベ

【 作戦を練る三人 】

会長と酒を飲みたいと言う計画はどうだとカンベ。

いいわね、あんたは練習に力を入れなさいと行かせるウォルチュ。

【 練習するカンベとヨリン 】

急に一生懸命練習するカンベにまさか私のため?と言いだすが
カンベは大切な人の為に優勝を目指したくなったと。
それも自分の為かと混乱するヨリン。

二人で合わせて踊るも近づきキスしろと言われたのを思い出し慌てるヨリン


ヨム部長は屋台がなくなり川岸で食べる。
部下に逃げた霊魂が只者じゃないと言われ確認すると

王子の親友だったウォニョンだった。

【 コンテスト当日 】

班長が栄養ドリンクに藥を混ぜ飲ませようとし
ウォルチュは衣装を次々と切ったり汚したりする。

班長はパートナーに変身して飲ませようとするもうまくいかず
練習に付き合わされ喉が渇き、うっかり自分で飲んでしまう

衣装に細工したから次々と失敗していく中
班長はトイレに閉じこもる羽目に。
そしてその二人がうまく踊るのを見て不安になるヨリン

カンベは人生はメンタル勝負だから怖がってたら何も出来ない
僕達は精一杯躍るだけだと励ました。

うまく躍るカンベに驚くウォルチュ。
そして優勝した二人は会長に願いを伝える。

ヨリンはこの会社に骨をうずめたいと正社員に決まり

カンベは自分の家で一緒に酒が飲みたいと計画通り伝えた。

【カンベの家に来た会長になんとか酒を飲ませ夢の中へ 】

霊魂の彼は車に引かれるもなんともなく落ちてるお金を拾っていく
着いた先は借金取りのアジトだった。


実は友達が代わりに借金を返してくれたりしてたのを聞き彼は友達の店へ。
そこで見たのは
毎回彼の為にお金を都合して結婚費用まで渡すのかと彼女に責められ
別れをつげられた場面だった。

それをみてた霊魂の彼に話しかけるウォルチュ。
彼は友達に謝りたいと言うが夢だと気づき
今すぐ起こしてくれと友達の店を大きくしたりして助けたいと。
それに対してウォルチュは

まだわかってないわね、あんたの金じゃないでしょ!
それで友達が喜ぶと思う?
あんたが出来ることをやるしかないのよ。戻って罪を償いなさい。

Cにランクが下がっても自動的に上で何とかしてくれるわ。

今まで真面目に生きてきた友達なんだから。と言った。

絶対ですよね、行きますと彼が言うと
金は置いてけと怒るウォルチュ、彼はお金をごみ箱に捨てた。

【 マート 】

カンベと話すヨリンはキスの事で頭がいっぱいで話が聞こえてない。

本当に楽しかった、変に聞こえるかもしれないけど
誰かと一緒に何かをやるのが夢みたいだった、ありがとうと言ったカンベに
ヨリンはキスしてしまった


ウォニョンは今まで悪霊の魂を食べながら強くなってきた
ヨム部長の部下も魂を奪われてしまう。

【 屋台 】

乾杯しようとするもぼーっとするカンベ。

班長がヨリンとなんかあったのかと聞くと慌てるカンベ

借金取りを通報した班長、
彼の友達はお金を返してもらい彼女ともよりを戻したと報告した。

前世で何をして今こんな風に苦労してるのか
人でも殺したのかなとカンベが言うと

殺人はランクCだと言いながら虫を殺す班長。

いっそ虫だった方が良かったのかもと言うカンベに
そうなら今こうして一緒にいられないのよ、それでもいいの?とウォルチュ。

それはダメだ、二人がいなきゃつまらない
本当にいない間に寂しかったんですからとカンベ。

全部解決したら屋台もなくなるし会えなくなると思うと寂しいなと班長。


ウォニョンの後を追ってきたヨム部長。
お前の怒りは俺が終わらせてやる。俺に来い、ウォニョンと呟いた。

酔ったみんなは二次会に行こうと話してた時、ヨム部長が現れた。
寂しかったと。コンビニのご飯ばかり食べてたんだぞ!と。

今後はお金払って食べろとウォルチュに言われ500年の常連だぞとヨム部長が言う。

二次会に行く事になりヨム部長がおごると。

何か企んだ顔をしてみんなの後ろ姿を見つめるヨム部長。

サンガプ屋台7話の感想

一番面白かったのは。鶏と会話する場面でした。
ウケたよーー!
ウォニョンが誰に対して怒りがあるのかわからないけど相当だよね。

正直、カンベ達の恋愛より笑える場面が楽しみ。
でもサハラ砂漠って!って(笑)


班長が毎回面白いし、良い事言う。
いやーコケコケ言ってるの思い出すとまだおかしいや 笑。

ヨム部長とかも急に怪しくなるし、めっちゃ気になるわ。


それじゃ!

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2022年03月24日

韓国ドラマ【サンガプ屋台】6話 翻訳と感想

※ネタバレ注意!!

あらすじ、キャスト、相関図はこちら!

サンガプ屋台6話 翻訳


カップルダンスコンテストで優勝する夢を見るカンベ。
賞品で指輪をもらいヨリンにつけたはずが
何故か主任に変わっててキスをする羽目になる。


その夢がとても鮮明で
翡翠の指輪も見た事ある気がすると話し
ウォルチュなら意味がわかると思い聞く。

苦手だと思ってた主任の事を実は好きなんじゃないかと言う班長に
バカな事言わないで下さいと慌てるカンベ。

妊娠の予知夢じゃない?
母も翡翠の指輪の夢を見て自分を産んだとウォルチュは言った。

【 マート 】

夢の話をしてた時、主任は妻から電話があり妊娠したと報告された

くだらない夢だと言ってた主任が急に態度を変え
ダンスレッスンの食事は俺が用意してやると喜びを抑えきれない主任は
触れるのが嫌いなカンベの代わりにチンドンに思い切り抱きついた


【 買い物に出かけたウォルチュと班長 】

ウォルチュは班長に母親は予知夢は見なかったのかと聞いといて
子供がやってたユーフォーキャッチャーに興味を持ち聞いてない。
自分が代わりにやるも人形は取れずついには班長と二人で夢中になってしまう。
子供がやりたいと言うが帰らせる。

【 マート 】

ダンスの練習でヨリンにドキドキして掴んでた体を離してしまう。
ヨリンはそれを勘違いしもっと普段から運動するべきだと言った。

全く踊れないカンベに残れと言う先生。
ダンスは努力すれば良くなるんだからいいじゃない。

아무리 노력해도 안된 일이 새상에 얼마나 많은데

いくら努力したってうまくいかない事が世の中には多いのよ。と。

戸惑うも居残りすることに。

【 ウォルチュ達 】

買い物に使う現金を使い果たしてしまい
マートでカンベからお金を借りる事に。

カンベを練習室で見る二人。
先生に触れないカンベはステップを忘れたとその場をしのぐが
ウォルチュ達が部屋に入ったせいで先生に触れてしまった。
先生は話し始める。

いくら努力しても子供が出来なく
2年続けた不妊治療を諦め今日は仕事初日でもあった。

治療を始めて奇跡的に出来た赤ちゃんも流産してしまう。
誰のせいでもないと医者は言うが自分のせいだと責めた。

再び治療に取り組むもうまくいかず悲しみが増していき
二人とも疲れ果ててしまい、ついには夫にも辛く当たってしまう

ある晩、夫は彼女にこう言った。

治療はもうやめよう、心身ともに限界だ。
一番重要なのは俺達で子供はその次だ。
2年間よく頑張ったな。でも。。。
最近笑えてないだろ?楽しく会話できてないだろ?
こんなに辛い思いしてまで子供は欲しくない。

辛くて怖くてあなたにも申し訳ないし
何故、普通の人のように暮らせないのか不安だと言う彼女に

俺達は俺達らしく暮らせばいいじゃないか。
辛いけどここまでにしようと旦那は優しく言った。


約束はしたが正しい選択なのかわからないと涙ながらに嘆く彼女。

いつでも来て話しに来なさいとウォルチュは名刺を渡す。

帰り道、予知夢の話を聞いて
何かを思い出したウォルチュはどこかに行ってしまう。

向かった先は妊娠の予知夢部屋
ユーフォーキャッチャーをしてるサムシンに急に声をかけたため
取り損ね怒るサムシン。
その後サムシンの機嫌を取るウォルチュは
頼みがあるというが今は忙しいと言われる。
ウォルチュは得意の愛嬌を振りまきついていく。

【 夢の世界 】

サムシンはある女性に話しかけユーフォーキャッチャーでとった品物を渡す
女性が貰ったのはクルミだった。

あなたの子供だからしっかり育てろと言うサムシンに
ありがたいけど、息子ですよね?娘が欲しいから交換してくれと言う女性に
それしかあげないわよと怒るサムシン。

【 あの世 】

機嫌をとるウォルチュに気をよくし話を聞く事にしたサムシン。
ウォルチュは余ってる妊娠の予知夢が欲しいと事情を話す

吹き出すサムシン、夫婦の名前を聞き調べるが今じゃないと断った。

【 屋台 】
ウォルチュ達を見張る男、昔も見張ってた男だった。

【 昔 】

キム ウォニョンという本音を唯一話せる友達をウォルチュに紹介する王子。
ウォニョンにも紹介する。

【 マート 】

男子更衣室でダンスの練習をするカンベ
鏡にヨリンが映ったと思い名前を口にするとチンドンだった。
チンドンが一緒に練習もすれば好きになるよな。
でもでかい牛さえ捕まえそうだけどそれでも大丈夫かと言うと

ヨリンはかわいくて女の子らしいと言うカンベに

チンドンは嘘だろ?!本当に好きみたいだな。
この際頑張れよ、社内恋愛も悪くないだろとチンドン。

想像して一人で舞い上がるカンベ

その後ヨリンを見かけ話しかけるカンベ。
優勝を目指すなら衣装も大事だと出かける口実を作る。

【 衣装見に行くカンベ達 】

刺激の強い衣装ばかりで驚くカンベに
似合わないわよね、黒い無難なのにするわとヨリン。

凄くかわいいとカンベは言った。
二人で衣装を着て手を繋ぎ写真を撮ってもらう。

帰ろうとするヨリンに
ちょうど今日までの映画のチケットがちょうど2枚あるとぎこちなく遠回しに誘う。

ちょうど一緒にいる私が行きますか?と笑いながら言うヨリン。

ヨリンが好きな映画はアクションではなく恋愛ものだった。

映画を見て周りは笑ってるのに二人だけが号泣してた。

【 映画の後 】

ロマンスコメディーなのにこんなに悲しい映画は初めてだと言うカンベに
別れる二人の気持ちがよくわかるとヨリン。

相手の痛み苦しみを全てわかってても何もできない気持ちは本当に辛い
と言うカンベに
愛するって難しいねとヨリンが言った。
この世で一番難しいよとカンベも返した。


【 ヨリンの家 】

『だからあんたの事好きだって言ったでしょ』と友達が言うが
カンベがパートナーになってって言ったのは
何にも感じなくて楽だからよとヨリン。

過去に初めて触れた時に必ず逃げられ化け物のように見られてきたヨリン
これ以上傷つきたくないと言った。

触れても何も感じないなんて凄いじゃない。運命よ絶対!と友達は言うが
もう恋愛とかはこりごりだと言うヨリン。

【 屋台 】

携帯を見て離さないカンベは
今日いい感じだったのに返事が来ないと言うと
見てないだけかもよとウォルチュが言った。
そして既読がついて喜ぶもスルーされた

【 先生と旦那さんレストランで 】

先生夫婦と子連れの家族と会った帰り旦那の母から電話がくる。
彼女にいいもの食べさせて又治療を始めろ、夫婦に子供はいなきゃと言うと
旦那は慌てて切るも彼女は隣で聞いてしまう。

【 その夜 】

旦那は彼女をマッサージしてあげながら昔を思い出し布団にもぐろうとするが
彼女は妊娠も出来ないのに今更意味ない
昼に子供をかわいがるあなたを見て申し訳ないし
あなたの両親にも申し訳なくて罪人になった気分だと。
それを聞いた旦那は

子供が出来ないと罪人になるのか?
子供がいないと俺らの人生は無意味なのか?
俺がお前を愛する気持ちさえ無意味なのか?!
と怒った。

彼女は諦めきれないからよ!
辛すぎて結婚も全部やめたい、独りならこんな事で悩まずにすむじゃない!
言ってはいけない事を言ってしまい家を飛び出した彼女は屋台に向かった。

【 屋台 】

努力は裏切らないっていうのが私の信条だったけど、ダメなものがあるものですね。
辛くて旦那にも傷つくことばかり言ってしまって。
実は今も喧嘩してきたんですと言う彼女。


食べようとするのを止めたウォルチュは冷めてから食べる方が美味しいのよ。
持って帰って旦那と食べなさいと特別なワインも渡し
これも一杯飲んで何も心配せずにゆっくり寝なさいと言った。

家で食事をして二人は仲直りをした。

予知夢を盗みに行くと言うウォルチュを止める班長。
どうしてそこまでするんだ?と聞くと
愛する人がいたのと話し出すウォルチュ。

私の夢は彼と結婚して普通に子供を産んで暮らすことだった。
彼は普通の家庭じゃなかったし私もそう。
結局叶えられず死んだけど彼女の気持ちがわかるのよ。
彼に似た子供を産んで育てたい気持ちが。
すごく切実で大切な願いだってわかるからよ。

知らなかったなと班長はつぶやく。

わかってとは言わないわ、わかってくれるのはお母さんだけだから。
せめて止めないで。

行こう、理解してくれる人は今から二人になったんだ と班長は言った。

そこにカンベが戻り三人で出動!

【 サムシンの家 】

サムシンが寝てる隙にと行くが班長の着信音で起こしそうになる。
起きなかったがおならをしたサムシン
その匂いがきつくて息を止めて進む三人。

ユーフォーキャッチャーを始めたら音が鳴り慌てて止める
何度も挑戦するが全く取れず。
ウォルチュは機械を蹴っ飛ばすと3つも落ちてきた。
急いで出ていくが名刺を落としてしまってた。

三人は予知夢を渡そうと先生を待つが来ない。

起きたサムシンは名刺を拾いカンカン。

やっと先生が来て二つ投げるも彼女に届かず

そこにサムシンが追いかけてきた。

慌てて最後の桃を投げるもサムシンにとられた。

追いかけるウォルチュ達は奪い合う
そしてカンベが投げた桃を彼女がついに掴んだ

【 現世 】

妊娠して喜ぶ二人。それを見て喜ぶ三人。

カンベ)

誰にでも触れるだけで痛む傷がある。
隠したいその傷を出した瞬間に同じ傷を持つ人に出会う。

わかる、僕もそのくらい辛いんだと。
だから僕の前では泣いていいと。

そうして、ありのままのあなたを見ながら僕達は少しずつお互いを知る。

屋台に戻ると店の物を持ってく人達、ヨム部長が現れ

今回の事で店は無期限営業停止を伝えられた。

サンガプ屋台6話の感想 

痛風の映画ってw ウケる。笑。愛しても触れられないってww
それに共感するカンベ達に少し申し訳なくなった。笑。


女性にとって子供を産むのが当たり前で責任みたいな。
周りがもしそう思ってなくても常識がそうだから苦しいよね。
旦那さんが子供なんていなくても二人で楽しく暮らせばいいって
言ってくれても、、手放しじゃ喜べないよね。。。
女性にとって悩むところだよね。

全てを不妊治療のために変えて気持ちまでそれしか見えなくなって
疲弊しちゃう。
子供を産むって女性にとってはいろんなことを決断する事なんだろうな。
旦那さんの優しい言葉が余計に辛くさせたのかもね。愛してるからこそ。。

そしてドラマも急展開でどうなるのかな。

それじゃ!


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2022年03月23日

韓国ドラマ【サンガプ屋台】5話 翻訳と感想

※ネタバレ注意!!

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サンガプ屋台5話 翻訳

【 カンベの家 】

カンベが目覚めるとウォルチュがご飯を作ってくれてた。

せっかく作ってくれたお粥を食べたくないというカンベ

それは家に来てこんな事してもらったのは初めてで勿体ないからだった。

感動しましたと言うカンベにウォルチュは
早く治さなきゃ仕事も出来ないでしょうがとごまかす。
カンベもそうですよねと食べ始める。


美味しいというカンベに、料理は何が好きなの?と聞く。
餃子と答えるカンベ。

【 マート 】

先輩たちに説得されたカンベは社内カップル ダンス コンテストに出る羽目に。
パートナーを探さなきゃいけないカンベ、そこにヨリンもいた。

【 公園 】

運動しに来たウォルチュと班長
班長がカンベにお粥を作った事を聞き、俺も少しは世話をしろと言う。

そして疲れたウォルチュは二人乗り自転車を見て班長に1人でこがせる

ベンチで2人で別々のホットドッグとか買ったけど
ウォルチュが一口ちょうだいと強引に食べて
そっちの方が美味しいから変えてとお得意の愛嬌を使う。
班長は仕方なく変えてあげた。

そこにヨム部長が来た。自転車みて、デートだろ?
ウォルチュは秒でキレながら否定。

ヨム部長は前に逃げた霊魂が全然捕まらないが
自分には時間がないから手伝ってくれないかと二人に頼む。

ウォルチュは手伝う余裕なんてないと返す。
班長が俺が手伝うと言いかけた時
警察に戻ってもいないのにそんな事するなら業務怠慢で訴えるわとまたキレた。

なんでそんなに怒りがわいてくるんだ、最後まで話を聞けとヨム部長

タダじゃないぞ。聞いた話じゃその霊魂は
最後の挨拶を家族に出来なかったんだと。


ウォルチュは自分も得するとわかりやる気になる

【 屋台 】

カンベが屋台に出勤するも元気がない。
せっかく作った餃子にも浮かない表情のカンベに何があったか聞くウォルチュ。

人に触わるなんて無理なのに
カップルダンスコンテストに出る事になったと言うカンベに

ウォルチュがマートでは出来るだけ体力温存して
屋台でしっかり働かなきゃと言う。

社会では自分じゃどうすることもできないことがあるとカンベ
ヨリンもでるが知らないふりされてるのにパートナなんて無理だと。。

彼女をなんとしても捕まえるのよ。
それよりも重要なミッションがあるとウォルチュは言った。

そして屋台に霊魂の家族がやってきた。

最近、変わったことはないですか?とウォルチュは聞くが心当たりのない家族の彼。
そして手がかりを探すためカンベが触れたが何も起こらず

手がかりがなく班長は家を確かめに行くがどこにもいない。
監視をしっかりすることに。

【 バスで監視 】


バスが揺れて班長にしっかり抱き支えられキュンとする
すぐに言葉でごまかすウォルチュ。

そして会社の前なのに下りない彼、そこに現れた人に乗り移った霊魂
しかしバレて逃げられる。

追う二人

しかし別の悪霊だった

【 彼の会社 】

会社に潜入したウォルチュ、遅れて彼が出社する。

そして彼の後をつける霊魂を発見し話しかけるウォルチュ。
私も愛する人を置いて死んだから気持ちはわかる
何も解決しないからお互いウインウインになる提案をする。

しかしもう少しの所で人が来てしまい、いなくなってしまった。

【 マート 】

カンベはヨリンにパートナーになってくれ、特別な人だと。

せっかく良い感じだったのに余計な事を言ったカンベはキレられる。

そして口説き方を先輩達に指導される。。

【 食事の店 】

食事にきたカンベ、ヨリンがいて同じ席に座る。

そこに目の不自由な男が盲導犬を連れて入るとおばさんの客が文句を言う。
謝る男にカンベがはその必要はないからそのまま食事してくださいと。

カンベは客に盲導犬は入れる事を法で決められてると説明する
客はそんな馬鹿な法があるなんてと返す。

そしてヨリンがキレて謝罪させる

班長の傷の手当てをするウォルチュ。
商売人が怪我していいわけ、客が驚くかと思って手当しただけだとごまかす。
玉ねぎをむこうとする班長に今日は疲れたから肉食べに行こう。
一人は嫌だからついてきてと。班長は不思議がる。

肉を食べながら死んだ人と残された人、両方の立場の気持ちについて話す二人。

ウォルチュ)残された人だけが苦しむわけじゃない。
死んだからって全て終わるわけじゃない。
死んでも全て見るし、感じて苦しいのはあんたもわかるでしょ。

そこにカンベが合流し、ヨリンに断られて焼酎が飲みたいと。。。


なんて言ったか聞いた班長は驚いた。体に触れても何も感じなくていいって。。。


班長はアドバイスする。

あなたが必要だ。じゃなく
あなたに必要とされる人になりたいと言うんだと。

そこで王子の言葉を思い出すウォルチュ。

君といると穏やかでいられる。
君と一生いられるなら他に望むものはない。
嘘じゃない、本音だ。


必要だからじゃなく今度は俺が君に必要とされる人になりたいんだ。

ウォルチュは身分も違うし、もし借りだと思ってるなら違う。
私が出来ることをしたまでだと伝えるが王子はこう言った。

俺は君を好きになったんだ。ただ愛をあげたいだけだ。


夢の中で君の声を聞いた日から俺の心には君しかいなかった。
だから受け止めてくれ。

ボーっとするウォルチュと班長。

【 会社 】

会社で解雇されそうな彼は妻を亡くした事さえ忘れてどうも様子がおかしい。
上司に言われ思い出した。

家に戻った彼。妻が餃子を作って待ってたと思ったが妻はいなかった

【 屋台 】


霊魂の妻とウォルチュ達は話し、妻は最後の挨拶をしたいと。

【 夢の中 】

妻が彼に一緒にいられてよかったわ。
今日が本当に最後の日よ、わかるでしょと言うと

俺のせいだと泣きながら言う彼に


あなたのせいじゃないわ、自分が病気なのを受け入れて
早く治療を受けてとお願いする。絶対諦めちゃダメよと。
ずっと一緒にいるって約束したのに守れなくてごめんね。と。

それに対して彼は

こんな事になるならあの時、
会社に送ってくれと言えばよかった。
最後に目を合わせれば良かった。。
こんなに良い人が妻なのにそれを忘れるのが怖いと。


私が覚えてるわ。後から私が全部話してあげるから心配しないでと妻。

ごめんな、愛してる。と最後の別れの挨拶を交わした。

【 マート 】

ヨリンが万引犯を捕まえるが品物が見当たらない
その客がこいつを今すぐクビにしろと食ってかかる。
謝るヨリンだが客は今ここで跪いて謝れば考え直してやると。

そこでカンベが嘘じゃないか客に確認し手に触れると
共犯がいる事を吐いて捕まえた。

なんであんな事したのか聞くヨリンにカンベは言った。

必要だったから。あの瞬間にヨリンさんを信じる人が。
僕らが最初に会った時、何の根拠もなく僕を信じてくれたから

だから再開した時決めたんだ。
いつかヨリンさんが信じてくれる人を必要とする時に僕もそうしようって。

そしてダンスのパートナーになりましょうとヨリンに言われた。

【 屋台 】

療養施設に入る事に決めた彼は屋台に寄り餃子を食べた
どこかで食べた事がある気もするが思い出せないと彼。

そして班長が彼を送る事に。

餃子を作ったのは妻だった。


妻は同じ境遇のウォルチュに
強がってても寂しさは目を見ればわかる。
その閉じ込めた想いがいつか再び縁を結び、報われる事を願うわ。と言った。

【 昔 】

指輪を持ちウォルチュを待つ王子を遠くで見つめるウォルチュは

何も言わず去る事を許してください。
運命があるなら、また会えるはずです
とつぶやき背を向けた。


それを見守る謎の男。。。


サンガプ屋台5話の感想

寂し気に勿体なくて食べれないとかしんみりしちゃって
そんな事言われたらもっと作ってあげたくなっちゃうよね!
急に好きな料理は?なんてウォルチュも聞いちゃうし。笑。

ウォルチュのわがままぶりが凄い。
やっぱりそっち食べたいとか子供か 笑。

そしてすぐキレるウォルチュ。正直っていうのかなw

霊魂追いかけて一人追いきれなく班長の心配したと思えば文句言う辺りが面白い!
今回は班長に対するウォルチュの態度が面白いかも。

妻がいないことに気づいて泣き崩れる彼を見ると切なくなった。。。

最後の挨拶は涙が止まらんかった。


コロナでも思ったけど、また会える保証なんてないんだなーって。
いつも通りだと思ってた日々も大切だったんだって。
今回は涙溢れる話だった。。。
そして徐々に過去が解き明かされていく、、、

それじゃ!



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【冬音の歌】
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