ジャケ買いならぬジャケ借り(図書館) 一冊だけ冒険してみたら何だか続きモノらしい。。でも、赤川次郎みたく一冊で話し終わるタイプな感じ。で、さらに話も何個かに区切られてる。最初に人物紹介なるものが書いてるけど正直ピンと来ない。だって登場人物多すぎて覚えれないし、続きモノだとわかった瞬間落胆 笑。けど、、まぁ初めてでもわかるよに簡単には説明してくれるので最初の三人くらい覚えとけばいいかも。笑。ハルタとチカ、と草壁先生ね!笑。ハルタとチカは高校生で吹奏楽部でチカは中学時代はバレー部でハルタは頭良くてプチ事件解決みたいな。ただ誰かが事件で死んだりとかはとりあえずこの話ではなかった。そんでなんと、ハルタとチカが好きな人が草壁先生、、ん?!ハルタは、、、、そーゆーことですか!笑。ちょっと衝撃をうけてそのまま読んでみました 笑。結構面白かったよーーなんか若い感じが出てるとゆーか。吹奏楽部だから楽器の話とかは記号の話とか全くわからなかったけど、なんか青春感じられるーータイトルになってる惑星カロンの話は凄く良かった。なんか泣けたし、死んだら終わりって言ってたのと、あと一番共感したとゆうか私もそう思ってたことが書いてあって。死んだら私の考えたりする事とかなくなるってゆーーえーなんて書いてあったかな 笑。死ぬって怖いのは心臓がとまるとかじゃなくて魂とゆうか、今こうゆう風に思ってる私の思いさえ消えちゃうって事で、存在できなくなるって怖いなーって。なんて書いてたか忘れちゃったけど、昔からずっと思ってることだからめっちゃ共感しちゃった。笑。そして、、ありがとう。って言葉。そーだよね、きっとみんなわかったよね。当人以外はきっとすぐわかる言葉なんだな。
なんか、これ読んでからか、自分がこの世からいなくなるのがいつかわからないけど、いなくなって次はどーなんだろーってずっと思ってて、なんかもっと大きく考えるとただ幸せに生きる事って誰かと一緒にいたりとかそうゆう事なんじゃないかなぁって。好きなもの食べたり、家族と楽しくいられたり。夢が夢がって夢に囚われすぎるのもどうかなって。わかんないけど、幸せってもっと身近にあるものでそうゆうのが本当は大切だったりするんじゃないのかなって。心が揺れました。笑。視野を大きく広げられたかも。
本もたくさんあるみたいで、なんとアニメ化してるみたいで。ハルチカだって。しかも画像見たけど、やっぱイメージ違ったわwってか髪の色アニメだな。笑。機会があればアニメもちらっと見てみようかなー!結果、みてよかった!
またジャケ借りしよっと 笑。知ってる作家さんでもね!笑。